とはいえ、どうです、1/2サイズとはいえこの堂々たるたたずまい!ボランティアの研修で作ったとは思えないですね。でも、危険なので中には入ったり屋根に上ったりしないでくださいね。
さて、研修は実際に公園に展示されている復元住居の設計図を頼りに、手探りで始まりました。まずはメインの柱をたてる作業から。柱を立ててからしばるとゆるみが出るので、柱のしばり方も工夫してみました。二本の柱をまっすぐに結んで、それから90度にまげれば結束部が締まっていきます。
実際にメインの柱が立ち、棟持ち柱と棟木が組み合わさると……意外に小さい?みなさん、想像してたよりもずっと小さいことに驚いています。
はたして、住居は無事出来上がるのでしょうか? つづく
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