年が明けたと思ったら、もう2月です! 今年は雪も多く寒さも厳しいのですが、2月ももの作り体験やワークショップがありますので、ぜひお運びください。
おすすめは縄文ポシェット作りです。カラフルな紙バンド(クラフトテープ)を編んで、小物入れを作ります。どなたでも参加できますので、ぜひお申し込みください!
2018年1月31日水曜日
2018年1月28日日曜日
町で噂の!
縄文界隈?で評判のフリーペーパーに縄文zineというものがあります。「縄文」をキーワードに、さまざまな角度から縄文文化にゆる~いアプローチをきめつつ、ときどき弥生文化や古墳文化をディスっています。じょーもぴあ宮畑の所蔵品もなんどか紙面で取り上げていただいたことがあります。というか、じょーもぴあ宮畑でも縄文zineを配布しております。 縄文zineって何?と言う方はこちら → http://jomonzine.com/
そんな縄文zine編集部からまた1冊、ゆるゆるの縄文本が発売されました。題して「縄文人に相談だ」現代人のお悩みに縄文人が答えたり答えなかったり。はぐらかしたり深く突っ込んだり。ふっと肩の力が抜けたときに、なにかが見えるような気がする一冊です。
ところで、この1冊にはちょっとしたサプライズがありまして……
そんな縄文zine編集部からまた1冊、ゆるゆるの縄文本が発売されました。題して「縄文人に相談だ」現代人のお悩みに縄文人が答えたり答えなかったり。はぐらかしたり深く突っ込んだり。ふっと肩の力が抜けたときに、なにかが見えるような気がする一冊です。
ところで、この1冊にはちょっとしたサプライズがありまして……
はい。本のダストカバーを外すと、土偶の大写し。さすが縄文zineです!しかも、なんと、この土偶は宮畑遺跡出土のものではないですか!?いや~、もう、感激です!!こんな形で宮畑遺跡の土偶が日本中の本棚に収まるなんて、だれが想像したでしょう?
どうぞみなさま、「縄文人に相談だ」をお買い上げのうえ、実物を見に来てくださいませ! 来館記念印もありますよ~~!
2018年1月20日土曜日
鬼は外!
来週はきびしい寒波が襲ってくるようです。みなさま体調管理には十分ご注意ください。とはいえ、冬来たりなば春遠からじ。暦の上ではもうすぐ立春です。そして、節分!
節分に合わせてじょーもぴあ宮畑では、1月28日(日)に鬼のお面づくりを行います!和紙をちぎって、貼り合わせて、オリジナルのお面を作ってみませんか?
節分に合わせてじょーもぴあ宮畑では、1月28日(日)に鬼のお面づくりを行います!和紙をちぎって、貼り合わせて、オリジナルのお面を作ってみませんか?
毎年かわいい!?子鬼さんがたくさん生まれています。
まだ若干の余裕がありますので、参加してみたい!と言う方はじょーもぴあ宮畑までお電話ください(電話024-573-0015)
日 時 平成30年1月28日(日)
午前の部 午前10時~12時
午後の部 午後1時30分~3時30分
参加費 300円
定 員 午前・午後 各10名
※材料に限りがありますので、事前にご予約下さい
2018年1月13日土曜日
遠景
昨日今日と朝の冷え込みはきつかったものの、天気そのものは悪くありません。とくに今日は風もなく穏やかな天気です。
こんな日には、じょーもぴあ宮畑の展望デッキからは安達太良山から吾妻山まで、そして半田山まで一望できます。
こんな日には、じょーもぴあ宮畑の展望デッキからは安達太良山から吾妻山まで、そして半田山まで一望できます。
吾妻山も一切経もすっかり雪消化粧しています。
遠く山形県境にある豪士山もはっきり見えますよ~。
寒くても、屋内のラウンジから出も見えるので、ぜひお運びくださいませ!
2018年1月7日日曜日
天まであがれ!
今日は凧づくりでした。午前中は気温も低く風も強く、決していい条件ではありませんでしたが、午後からはまさに凧揚げ日和!
じょーもぴあ宮畑は電線や車に気を付けることもなく、思う存分凧揚げができます。いつでもおいでください!※凧はご持参ください。
青空を悠然と泳ぐ凧。そこには土偶の姿が!?
風の強さも程よく、上空は風向きも安定しており、まっすぐ天まで上りました。
じょーもぴあ宮畑は電線や車に気を付けることもなく、思う存分凧揚げができます。いつでもおいでください!※凧はご持参ください。
2018年1月6日土曜日
夜は別の顔
明けましておめでとうございます。じょーもぴあ宮畑は1月4日より平常開館しております。
さて、じょーもぴあ宮畑に限らず、博物館や体験学習館などの施設は冬期間はお客様が少なくなります。寒いし、道路も凍っているし、インフルエンザも流行ってるし、外に出たくない気持ちもわかりますが、逆にこの時期にしか出会えない景色もあります。雪景色?いえいえ。じょーもぴあ宮畑のある福島市東部地区はそれほど雪は降りません。ヒントは……「暗い」です。
この時期、日の暮れるのが早いのはもちろん天気が悪くて昼間でも薄暗い日が続きます。そんなときにはぜひ!じょーもぴあ宮畑においでください。なかなか明るい日中では見ることの出来ない光景に出会えます。それは、ずばり天井です。
じょーもぴあ宮畑エントランスホールの天井は、角錐を組み合わせたような独特の形状をしています。あたりが暗くなると、水銀灯の白い光に照らされて日中の自然光では見ることの出来ない独特の陰影が浮き上がってきます。
実はじょーもぴあ宮畑は先ごろ福島県建築文化賞準賞を受賞しただけではなく、開館当初から、内外で話題となっている建築物なのです。
たとえばこちらのサイト → The Most Amazing Examples Of Modern Japanese Architecture では海外に向けて紹介されtれていますし、なんとTHE JOURNAL OF THE AMERICAN INSTITUTE OF ARCHITECTSのweb → Miyahata Jōmon Museum's Faceted Ceiling ではその独特な天井をメインに大々的に取り上げられています。そのほか、ドイツやフランス、中国などでも紹介されている日本を代表する現代建築の一つなのです!
この冬、ぜひじょーもぴあ宮畑においでください!!世界的建築と縄文土器があなたをお待ちしていますよ~。
さて、じょーもぴあ宮畑に限らず、博物館や体験学習館などの施設は冬期間はお客様が少なくなります。寒いし、道路も凍っているし、インフルエンザも流行ってるし、外に出たくない気持ちもわかりますが、逆にこの時期にしか出会えない景色もあります。雪景色?いえいえ。じょーもぴあ宮畑のある福島市東部地区はそれほど雪は降りません。ヒントは……「暗い」です。
この時期、日の暮れるのが早いのはもちろん天気が悪くて昼間でも薄暗い日が続きます。そんなときにはぜひ!じょーもぴあ宮畑においでください。なかなか明るい日中では見ることの出来ない光景に出会えます。それは、ずばり天井です。
じょーもぴあ宮畑エントランスホールの天井は、角錐を組み合わせたような独特の形状をしています。あたりが暗くなると、水銀灯の白い光に照らされて日中の自然光では見ることの出来ない独特の陰影が浮き上がってきます。
実はじょーもぴあ宮畑は先ごろ福島県建築文化賞準賞を受賞しただけではなく、開館当初から、内外で話題となっている建築物なのです。
たとえばこちらのサイト → The Most Amazing Examples Of Modern Japanese Architecture では海外に向けて紹介されtれていますし、なんとTHE JOURNAL OF THE AMERICAN INSTITUTE OF ARCHITECTSのweb → Miyahata Jōmon Museum's Faceted Ceiling ではその独特な天井をメインに大々的に取り上げられています。そのほか、ドイツやフランス、中国などでも紹介されている日本を代表する現代建築の一つなのです!
この冬、ぜひじょーもぴあ宮畑においでください!!世界的建築と縄文土器があなたをお待ちしていますよ~。
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青森縄文女子プロジェクトの 縄文服デザイン に応募する方のために、縄文土器のデザインその2です。 → あおもり縄文女子プロジェクト モデル・デザイン募集チラシ もっとも古い縄文土器の文様は、粘土を細い紐にして並行に貼り付けたり、爪で傷をつけたりし...
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さて、この雪でなかなか冬の間はじょーもぴあ宮畑へ足を運べない!というかたのために、当館の収蔵品を紹介いたします。 当館の目玉の一つが重要文化財に指定されている上岡遺跡出土の「しゃがむ土偶」です。昭和27年の発掘調査で出土して以来、日本を代表する土偶の一つとして有名なも...