アンギン編みという言葉は、耳慣れない言葉だと思います。
カラムシなどの植物繊維を、簡単な台とおもりを使って編むその編み方を
アンギン編み、編んだ布をアンギンと呼び、編布という字をあてることもあります。
アンギン編みについてはこちら → 十日町市立博物館 アンギン編みとは
この縄文時代にまでさかのぼる技術を現代風にアレンジして体験できるように、
じょーもぴあ宮では、こんな編み台があります。
たとえば、紙バンド(クラフトテープ)をつかって
10cm×10cmほどのコースターを作る体験ができます。
体験料100円で、20分程度で完成です。
ぜひ、体験に来てくださいね。
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