外部からの資料調査依頼等でなかなか展示に手が付けられなかった資料が、ようやくのお目見えです。県指定文化財である勝口前畑遺跡出土から出土した
弥生時代の勾玉製作関連資料、堂々の登場!
原石から勾玉になるまでを、順を追ってわかりやすく展示しております。実はこの資料、福島県立博物館が1998年に行った「発掘ふくしま2」で展示されて以来、およそ20年ぶりの展示になります!
しかも、更に充実して、さらにパワーアップ!!
しかもしかも!
とっても見やすい!! よくわかる!! う~~ん、なるほど!!!
勾玉に穴をあけるための、わずか1~2mmほどの太さの石針だって、こんなに見やすいです!
ぜひ、企画展福島市の弥生遺跡を見に来てください。