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2021年2月3日水曜日

企画展「宮畑縄文むらの暮らし」のご案内。

今年度、最後の企画展です。 宮畑遺跡の出土品をもとに、国内の発掘調査や研究成果を参考に宮畑縄文むらの人々の衣食住や冠婚葬祭など、身近な生活の様子について考えていく展示となっております。

縄文時代の生活をどう感じ取るか?そして今の時代の生活と通じる大切なものはないのか?皆さんの自由な視点で是非ご覧ください。

 

     

 

 

 

2021年1月29日金曜日

エントランスホール展示のご案内

 現在、じょいもん(体験学習施設)のエントランスホールでは「ふくしま歴史発見~土の中からこんにちは!~」と題してミニ企画展を開催中です。

 「第1回土偶が変身する意味を探る」と「第2回土偶の表現から縄文人の暮らしを探る」の2コーナー!

 また、「縄文人の道具箱~石の道具~」、常設展示室から飛び出した「土器から見える縄文人の思い」と題した2コーナー!と「ふくしま この逸品」 として狩猟分土器、人体文土器を展示しています。 今回はその中の一 部をご紹介いたします。※画像が反射してしまい見ずらいですがご了承ください。

 「第1回土偶が変身する意味を探る」

 第2回土偶の表現から縄文人の暮らしを探る

縄文人の道具箱~石の道具~ 

 土器から見える縄文人の思い

ふくしま この逸品

 

 

2020年11月5日木曜日

セブンシスターズの封印を解いて、七人の乙女を救え!

※注意事項がありますので、最後までお読みください。


 時は縄文時代、宮畑ムラは阿武隈川の畔に設けられた市の賑わいに支えられて繁栄を誇っていました。 

 各地から宮畑ムラに特産品を売りに来た7人の娘たちが、吾妻山に住む魔女の魔法によりやきものの人形「土偶」に変えられてしまったのです。魔法の封印を解いて娘たちを人間に戻すためには、土偶にされた娘たちのプロフィールを完成させなければならないようです。


残念ながら、魔女が見ているためここですべてをお見せすることはできませんが、全ての情報はじょーもぴあ宮畑にあります。そこから展示室の冒険が始まります。7人のプロフィールを完成して、すてきな景品をゲットしてください!


※11月7日より、親子を対象にじょーもぴあ宮畑体験学習施設の受付で探検シートを配布します。プロフィールを完成させた方には素敵な景品を差し上げます(12月14日まで)

※7体のうち6体の土偶については企画展示室(観覧料が必要です)に、1体はエントランスホール(無)に展示してあります



2020年10月9日金曜日

企画展 スタートしました!


  10月9日の土偶の日、今日から企画展「土偶展~集結!国宝土偶レプリカ5体とふくしまの土偶」が始まりました。


 国宝土偶はレプリカではありますが、それでも5体をいっぺんに見られる機会はそうそうありません。しかも、県内の主要な土偶も勢ぞろいしております。


たとえばこんなツーショットは、おそらくこれが最初で最後なのでは?と思います。


ぜひぜひ、おいでくださいませ~~~~!土偶一同、首を長~くしてお待ちしております。




2020年9月24日木曜日

10月9日はドグウの日!

  10月9日土偶の日スタートのじょーもぴあ宮畑令和2年度企画展「集結!国宝土偶レプリカ5体と福島の土偶」展は着々と準備が進んでおります。福島市内の土偶はもとより、20体を超える福島県内の主要な土偶はすでにじょーもぴあ入りをしており、あとは国宝土偶のレプリカ到着を待つばかり!

         写真は柳津町石生前遺跡出土土偶(柳津町教育委員会蔵)

 今回の企画展は、展示に加え充実の図録(予価700円)も準備します!こちらも納品を待つばかりです。

 みなさま、会場でお待ちしておりま~す!!土偶ファンが殺到したら、入場制限しなきゃダメかしら!?

2020年9月9日水曜日

土偶の世界!

  じょーもぴあ宮畑では10月9日(金)から「集結!国宝土偶レプリカ5体と福島の土偶」展が始まります。そう、10月9日は土偶の日です!

 レプリカと言えど、国宝土偶をまとめて見ることの出来る絶好の機会ですし、福島市内出土の土偶も一挙展示します。企画展は12月14日(月)までですので、どうぞお見逃しなく!どんな土偶が展示されるかは、今後SNS等で随時紹介していきま~す。




2019年6月22日土曜日

企画展 開幕!

本日より新しい企画展が始まりました。題して「街なかの遺跡を探る!」

遺跡って、どんなところにあるかご存知ですか?自分の街にも遺跡があるって、知ってますか?今回の展示は遺跡ではなく「遺跡のある場所」がテーマです。どこにあるんだろう?今どうなっているんだろう?

たとえば3000年前の遺跡がある場所は、3000年前で時間が止まっているわけではありません。その後、洪水にあったり田圃になったり道路が出来たりしているかもしれません。開発できずられて無くなっているかもしれません。けれど、それも含めて大地に刻まれた「歴史」なのです。今建っているビルだって、もしかすると2000年後に発掘されたりして!?

そんな、遺跡のある場所をテーマにした企画展、皆様のご来館をお待ちしております。もちろん、普段は見られないような資料もご覧いただけますよ~!


2019年3月23日土曜日

なんだ、これは!?

さて、またまた企画展に、今度は新しい写真が届きました。なんでしょう??


みなさんにも馴染みのあるものです。なんでしょう??


この仲間を、今日も目にしているかもしれません。なんでしょう??


その答えは! ぜひ展示を見に来てくださいね~!!

※写真提供:佐藤祐輔氏(仙台市縄文の森広場)
※撮  影:明治大学古代学研究所所蔵 キーエンス社製電子顕微鏡VE-8800

2019年2月14日木曜日

企画展 パワーアップしました!

外部からの資料調査依頼等でなかなか展示に手が付けられなかった資料が、ようやくのお目見えです。県指定文化財である勝口前畑遺跡出土から出土した弥生時代の勾玉製作関連資料、堂々の登場!


原石から勾玉になるまでを、順を追ってわかりやすく展示しております。実はこの資料、福島県立博物館が1998年に行った「発掘ふくしま2」で展示されて以来、およそ20年ぶりの展示になります!


しかも、更に充実して、さらにパワーアップ!! 
しかもしかも!


とっても見やすい!! よくわかる!! う~~ん、なるほど!!!


勾玉に穴をあけるための、わずか1~2mmほどの太さの石針だって、こんなに見やすいです!

ぜひ、企画展福島市の弥生遺跡を見に来てください。

2019年1月21日月曜日

企画展 開幕しました!

前回の投稿で告知しました企画展「福島市の弥生遺跡」が開幕しました。今回は弥生時代前期から終盤まで、さすがに全点とはいきませんが市内出土資料の主要な資料を網羅しており、福島市の弥生時代を通観できる展示になっております!


報告はされていたものの、実際に展示されるのは初めてという資料が目白押しです。


また、調査資料ではないものの福島市史や福島考古に掲載されていた資料も可能な限り展示しました。



みなさま、お待ちしております!!


2019年1月12日土曜日

企画展 福島市の弥生遺跡

 さて、1月19日からは企画展「福島市の弥生遺跡」が始まります。じょーもぴあ宮畑としては、初めての弥生時代の展示になります。勝口前畑遺跡、青柳遺跡、孫六橋遺跡、大平・後関遺跡、台畑遺跡、月崎A遺跡、穴田遺跡などから出土した主要な資料が一堂に会する展示になる予定です。


 現在、じょーもぴあ宮畑の総力を結集して、鋭意準備を進めています。が、こうした展示の常として、準備が進めば進むほど「こうしたほうがわかりやすいのでは?」とか「この資料よりこっちの資料を見せるべきでは?」とか、迷宮にはまり込んでしまいます。
限られたスペースを可能な限り有効に使い、福島市内の弥生時代についてわかりやすく、かつ総合的に展示できればと思います。


 もちろん、展示作業に並行してパネルや配布資料に使用する写真も撮影しています。あの手この手で「格好いい」写真を撮ろうと努力していますが、結局はそれも素材として切り刻まれる運命です…とほほ。ちなみに上の写真は薄~い砥石で。何にどう使う道具かはぜひ展示をご覧になって確認してください。

そして、今回はその作業の合間にこんな画像も製作してみました。

 

これは勾玉の素材となる原石なのですが、その素材を立方体に分割していく途中の資料です。こうして何度も分割を繰り返し、大きな石から小さな勾玉をいくつも作り出します。これは一度割られた石を接合し、元の形が復元できた貴重なものですが、展示ではなかなか裏側まで見ることが出来ないので、全体を見てもらうために3D化してみました!興味のある方はぜひ、↓ から見てみてください。ぐりぐり回せますよ~!!

2018年7月7日土曜日

企画展 縄文なんでも1等賞!

 この夏は東京国立博物館を中心に、「縄文」が盛り上がっています!じょーもぴあ宮畑もこの波に乗り遅れてはいけない(笑)というわけではありませんが、夏休みもあるので縄文が話題になっているけど難しそうだなぁ…とお悩みの方にむけて、楽しくわかりやすい展示を企画しました。題して縄文なんでも1等賞!


 一番大きな土器は?一番古い土器ってどんなの?もちろん、そんな疑問にお答えしながら、あんな1等賞やこんな1等賞など、いろんな1等賞をあつめて、縄文時代が楽しくわかりやすく身近に感じられるような企画展です。ぜひ、お運びください。

2018年6月2日土曜日

6月の行事予定

あっという間に5月も終わり、はや6月となりました。6月の目玉は勾玉バイキング!通常の勾玉づくりよりもかなりグレードアップした勾玉バイキングをCheck it out!。

それと、企画展が新しくなりました。今回の企画展は期間が短いので、こちらもお見逃しなく!






2018年3月24日土曜日

大鳥城跡!

去る3月18日(日)には、(公財)福島市振興公社文化財調査室から菅野崇之氏をお招きして、福島市飯坂町に所在する大鳥城にかかわる講演会を実施しました。


 講師の菅野氏は20年来、福島市内の中世~近世遺跡の発掘調査を数多く手がけ、福島県内の中世考古学をけん引する研究者のお一人で、当館の企画展「大鳥城跡 発掘調査から見た舘ノ山の歴史」でもご協力いただきました。

 今年は大鳥城跡の本丸(主郭)部分の発掘調査を実施したことから、その調査成果を中心としたお話となりました。発掘調査のスライドを使いながら、現在までの調査成果を重ね合わせ、大鳥城の歴史が浮き彫りになっていきます。



 また、12世紀~13世紀に位置づけられる遺跡をはじめとして、福島市内の中世遺跡の様相についても、調査や研究の成果からわかりやすく解説いただきました。


 いままで、福島市の中世について発掘調査の成果をまとめてお聞きする機会がなかったため、非常に参考になりました。また、いまのところ大鳥城の発掘調査成果としては、佐藤氏にかかわるものはほとんど見つかっていませんが、市内の12世紀~13世紀の様相を俯瞰すると、やはり佐藤氏が一つのキーポイントになってくるということがよくわかりました。




2018年2月19日月曜日

企画展 大鳥城 第2部

 現在開催中の企画展「大鳥城」は大変好評で、縄文時代にはなじみがなくていままで足を運ばなかった方たちも目立ちます。ただ今年は例年にない雪と寒さで、展示を見たくてもなかなかおいでになれない方もいらっしゃるようです。



 そこで、今回の企画展は展示期間の延長を決定いたしました!4月2日(火)までだった予定を5月10日(木)まで1か月間延長です!




 しかも!昨年11月から発掘調査を実施していた大鳥城跡ですが、この調査成果速報展を追加しました!!東北中世城館の常として出土遺物の量はそれほど多くはありませんが、中国青磁、古瀬戸、褐釉陶器や瓦質(がしつ)土器など、バラエティ豊かな内容です。


 それだけではなく、今回の調査では昭和47年の調査にくわえてさらに複数の建物跡を確認しており、大鳥城の歴史解明に大きな前進が見られました。
 今回の展示は新旧の成果を合わせて見ることの出来る貴重な機会となりますので、興味のある方はぜひお運びください。



2017年12月9日土曜日

企画展 大鳥城跡 本日オープン!

本日より今年度3回目の企画展が始まりました。

大鳥城跡 発掘調査から見た館ノ山の歴史~古代・中世編~



 福島市飯坂町の館ノ山に所在する大鳥城は信夫庄司佐藤氏の居城として、また源義経の忠臣佐藤継信・忠信兄弟の言い伝えとともに、福島市人には広く知られている中世の山城です。

 昭和47年の第1次調査以来、頂上部分を中心に数次にわたる調査が実施されてきました。今回の展示は、その成果をまとめたものとなっています。


 中世山城ということで出土品は少ないものの、白磁や青磁などの輸入磁器、天目茶碗、かわらけなど興味深い資料も見つかっています。また、直近にある中世窯である毘沙門平窯跡の資料も併せて展示しております。



 また、福島市内の中世遺跡の調査成果を俯瞰しながら、大鳥城の位置づけを考察できる展示構成をとっており、福島市では初めての本格的な中世考古学の展示となっています。宮代館跡出土のかわらけや勝口前畑遺跡出土の輸入陶磁器など、初めて公開される資料も目白押しです!


この機会に、福島の中世史の一端をぜひご覧ください!
企画展を担当したT君もお待ちしております