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2018年7月29日日曜日

夏休みはじょーもぴあ! その1

夏休みに入りました!! じょーもぴあ宮畑は連日、夏休みになった子供さんたちで混雑して………いません。みなさん、この暑さなので、外出を控えているようです。

そんなじょーもぴあ宮畑ですが、今年は夏休み特別企画を実施します!その第1弾がこれです。題してさわれるミュージアム!



実際にいろいろなものをさわらせる博物館はありますが、じょーもぴあ宮畑はちょっと違います。なんと!


何をさわっているのか見えません!


縄文時代に関係のあるものを、手探りで判断してください。どの箱に何が入っているかは秘密ですが、ちょっとだけヒントを。



もちろん、これだけではありません。いろんなものが入っています。さあ、この夏はぜひ、じょーもぴあ宮畑のさわれるミュージアムにチャレンジしにきてください!!


2016年5月15日日曜日

突撃取材!

宮畑ミステリー大賞作品集「縄文4000年の謎に挑む」は
いまだに売れ続けており、地元福島では
ベストセラーからロングセラーになりつつあります!

本そのものの魅力もさることながら、
地元各書店さんの取り組みに負うところも大きく
じょーもぴあ宮畑関係者一同大変感謝している次第でございます。
そこで今回はじょーもぴあ宮畑を飛び出し、
実際に販売している現場に突撃取材を敢行しました。
ご協力いただいたのは、岩瀬書店ヨークベニマル福島西店さんです。
半澤店長はじめみなさま、お忙しい中ありがとうございました。

さて、店舗入り口からすでに並々ならぬ取り組みが垣間見えます!
店頭に掲示していただいてるのはミステリー大賞ではなく
じょーもぴあ宮畑のポスターですね!




















そして、入り口を入ると真っ先に目に入ってきたものは
印象的な黄色いポスターと、平積みされたミステリー大賞
そして巨大な縄文土器!?
アイキャッチリはばっちりです!



















店長さんにお話をお伺いしたところ
「福島から発信されたこの本を、全国のベストセラーに
なるようにプッシュしていきたい」とのこと。
岩瀬書店さんでは現在3店舗で大きく展開してくださっているようです。
さらに、岩瀬書店ヨークベニマル福島西店さんでは
独自になんと!縄文コーナーを展開していました。




















もちろん、本物ではありませんが雰囲気は出てますね~。
地元福島の人たちが少しでも縄文時代や宮畑遺跡
そして郷土の歴史に興味を持つきっかけになってくれれば
これ以上うれしいことはありません。

店長さんのお話では、今後しばらくはこのまま
プッシュし続けて下さるとのこと。
そして、ゆくゆくは小さなお子さんでも楽しく読めるような
絵本なども出版されたらいいなと話してくれました。


宮畑ミステリー大賞作品集
「縄文4000年の謎に挑む」は
市内各書店で絶賛販売中です!

2016年5月14日土曜日

快挙であります! 大戦果であります!!

今年の2月に発売された「宮畑ミステリー大賞 縄文4000年の謎に挑む」ですが、
福島市内の各書店さんには、かなり力を入れて販売いただいております。
発売3カ月を経過した現在でも、いまだに平積みしていてくださる書店さんもあり
ほんとうにありがとうございます。


























さて、発売当初は新聞やTVでも取り上げられ、市内のベストセラーだった本書も、
さすがに3カ月たって売れ行きがかこうしていると思います…
と思っていたら、岩瀬書店さんのHPをみてびっくり!
今週も文芸書のベストセラー第8位じゃありませんか!
しかも、上昇中!?
ベストセラーランキング






















これはなにか、秘密があるに違いない!
ということで、可能であれば岩瀬書店さんに潜入して
ベストセラーの秘密を探ってみたいと思います。

2016年5月8日日曜日

夢通信

今日は福島市の広報紙【ふくしま夢通信】の取材が入りました。
今回の主役は遺跡や縄文土器ではなくて、この方です!

























宮畑ミステリー大賞の最優秀賞
「ミヤハタ!タイムスリップ」
を書いた寺島明美さんです。
取材が済んだところで、看板からの顔出しをお願いしました。





















取材のほうは、寺島さんの創作の秘密に迫っていたようです。
詳しくは【ふくしま夢通信】7月号をご覧ください。
夢通信のバックナンバーはこちらからどうぞ→ふくしま夢通信

ちょうど受付で宮畑ミステリー大賞作品集をお買い求めになった
来館者のみなさんが、寺島さんにサインをいただいていましたので
記念の一枚を撮らせていただきました。



















宮畑ミステリー大賞作品集は市内各書店にて
絶賛販売中です!








2016年3月2日水曜日

本日解禁!!

宮畑ミステリー大賞作品集「縄文4000年の謎に挑む」には
最優秀賞をはじめ7編の受賞作品が収められています。

さて、宮畑ミステリー大賞では全国から149編の応募がありました。
そのなかには、力作や個性的な作品、漫画もあります。
惜しくも選にもれたこれらの作品のうち、応募者の了解をいただいた
89編について、本日よりじょーもぴ宮畑体験学習施設じょいもんで
閲覧が可能になりました!



















作品はリストとともに5冊のファイルにまとめてあります。



















閲覧に際しては若干のルールを定めております。
 1.館外への持ち出しはできません。
 2.コピーや撮影は禁止です。
 3.汚したり破いたりしないでください。

ファイルは体験学習施設じょいもんの
閲覧コーナーに開架してあります。
じょーもぴあ宮畑へおいでの際は
力作の数々をぜひご覧になってください!

2016年2月28日日曜日

ミステリーの現在は

じょーもぴあ活用推進協議会が編集した
宮畑ミステリー大賞作品集「縄文4000年の謎に挑む」の書評が
福島民報新聞さんに掲載されました。


























企画や話題としてではなく、書評として取り上げられたということは
作品それぞれのクオリティが高いからだと思います。
岩瀬書店さんでは、発売以来ランキング入りが続いています。

岩瀬書店週間ランキング


















みなさんも、ぜひこの機会に縄文4000年の謎に挑んでみてはいかがでしょうか?

2016年2月25日木曜日

宮畑ミステリー!


























宮畑遺跡には二つの謎があります。二つの謎については、いずれここでも取り上げますがざっくり説明すると以下のようになります。

その1 たくさんの家が焼かれていること
 縄文時代中期の終わりごろ(いまから4300年前~4000年前頃)の集落は、そのおよそ半数近い竪穴住居がわざと焼かれています。それぞれの家は徹底的に焼き尽くされており、失火とは到底考えられません。なぜ家を焼いたのか?それが宮畑遺跡の大きな謎です。

その2 直径90cmの巨大な柱をつかった建物
 縄文時代晩期(いまから約2000年前)に、宮畑遺跡には巨大な建物があったと考えられます
。直径90㎝の大木を石斧で切り倒し、加工し、運んでくるには相当の労力が必要であり、宮畑遺跡周辺のたくさんの村が共同で作業にあたったものと考えられます。では、何のためにそんな巨大な建物が必要だったのか?それがもう一つの謎です。

そんな二つのミステリ―を題材に、福島市では昨年度宮畑ミステリー大賞と題したエンターテイメント文学賞を実施しました。選考基準は面白いかどうかの1点です。およそ一年間の募集の結果、北は北海道から南は九州まで、149点の作品が集まりました。

そしてこのたび、宮畑ミステリー大賞の最優秀賞・優秀賞を中心に7作品を収録した宮畑ミステリー大賞作品集縄文4000年の謎に挑むが刊行されました!福島市内の書店では数週間にわたってベストセラーに名を連ね、快進撃を続けております。
















写真提供 
岩瀬書店ヨークベニマル福島西店様


みなさんもぜひ、この機会に宮畑遺跡のミステリーとロマンに触れてみてはいかがでしょうか?宮畑ミステリー大賞作品集縄文4000年の謎に挑むは、福島市内の各書店で絶賛販売中です。
















写真提供 
岩瀬書店ヨークベニマル福島西店様

宮畑ミステリーを読んでからじょーもぴあ宮畑に来るもよし、じょーもぴあ宮畑に来てから宮畑ミステリーを読むもよし。みなさま、お待ちしています!!

出版元の現代書林さんのHPはこちら → http://www.gendaishorin.co.jp/book/b214495.html