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2022年7月30日土曜日

令和4年 8月の縄文体験について

 

 縄文体験(弓矢体験、火起こし体験、縄文投壺、土偶輪投げ)および縄文もの作り(勾玉づくり、土偶づくり、コースター作り)につきましては、新型コロナウィルス感染症の拡大状況により参加人数を制限させていただく場合があります。

 なお、体験はすべて予約制ですので、事前に電話(☎024-573-0015)での予約をお願いいたします。予約が無い場合には体験をお断りすることがあります

2021年7月18日日曜日

宮畑縄文特派員 始動!

  令和3年度の宮畑縄文特派員は5名!いよいよ始動です。初回は諸連絡ののち、縄文時代について深ぁ~~~~く掘り下げるレクチャーでした。しかも、実際に土器や土偶をさわりながらの講義です。


なかなか、こんな経験できないですよね!?

いつもは展示ケースの中にあるので、片方からしか見られない土器や土偶が手に持って感触や細かいところまで見られたのが楽しかった。(るみさん)

今日、縄文の世界に一歩、足を踏み入れました。(じょうもんくんエンディーさん)

実際に土器を手に取って触れてみると、目で見ているだけの印象とはとても違った。重さや質感に触れて、縄文時代がより近くに感じた。(じょーもんの風さん)


皆さん、それぞれに感じるところ、思うところがあったことと思いますが、まだまだこれからたくさんの「へぇ~!」「ほぉ~!」「えっ?」「なるほど!」に出会うことと思います。そして、その新鮮な感動と驚きでそれまでの「外側」からの感想にくわえ、「内側」からの発信をお願いします!












2021年2月5日金曜日

宮畑講座 しゃがむ土偶の成立とその意義

 じょーもぴあ宮畑では 3月7日午後2時より、大田原市なす風土記の丘湯津上資料館館長の上野修一先生をお招きして、講演会「しゃがむ土偶の成立とその意義」を開催いたします。上野先生は栃木県立博物館や栃木県埋蔵文化財センターで縄文時代の調査研究に携わり、現在土偶研究の第一人者であります。この機会に、土偶の魅力を深く掘り下げてみませんか?



聴講ご希望の方は往復はがきの往信裏面に❶講演会名❷氏名❸住所❹電話番号を、返信表面に申込者の❶住所❷氏名を記入のうえ、じょーもぴあ宮畑(960-8201 福島市岡島字宮田78)あてお申し込みください。締め切りは2月15日(月)です。なお、定員30名ですので、定員を超過した場合には抽選となります。お問い合わせはじょーもぴあ宮畑(024-573-0015)まで。

2021年2月3日水曜日

企画展「宮畑縄文むらの暮らし」のご案内。

今年度、最後の企画展です。 宮畑遺跡の出土品をもとに、国内の発掘調査や研究成果を参考に宮畑縄文むらの人々の衣食住や冠婚葬祭など、身近な生活の様子について考えていく展示となっております。

縄文時代の生活をどう感じ取るか?そして今の時代の生活と通じる大切なものはないのか?皆さんの自由な視点で是非ご覧ください。

 

     

 

 

 

2021年1月14日木曜日

事業の再開について(令和3年1月) 

 昨年末に福島市が発令しました新型コロナ緊急警報については、1月12日(火)以降原則として市有施設について感染防止対策を徹底したうえで再開するよう利用制限が変更されました。このことを受け、じょーもぴあ宮畑においても感染防止対策を徹底し、1月12日より縄文体験も含めた通常通りの運営を再開することとなりました。


  1月16日(土) 縄文しおり作り

           (午前10時~11時、午後1時30分~3時30分)

  1月17日(日) 縄文投壺(とうこ)

           (午前10時~11時30分、午後1時30分~3時30分)

  1月23日(土) 勾玉づくり

           (午前10時~11時、午後1時30分~3時30分)

  1月30日(土) 縄文しおり作り

           (午前10時~11時、午後1時30分~3時30分)

  1月31日(日) 縄文輪投げ

           (午前10時~11時30分、午後1時30分~3時30分)


現在予定しております体験は以上のとおりですが、ご入館の際は連絡先の記帳ならびにマスクの着用、手指の消毒を引き続きお願いいたします。また、熱のある方や体調不良の方は入館をご遠慮いただいておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

2020年12月27日日曜日

令和3年1月中の事業実施について

 平素よりじょーもぴあ宮畑をご利用いただき誠にありがとうございます。

12月20日(日曜日)発令の緊急警報および市長メッセージ(不要不急の外出の自粛要請等)を受け、じょーもぴあ宮畑では下記のとおり縄文体験・縄文ものづくり体験を中止といたします。また、あわせて1月の主催事業についても下記の通り中止といたします。

なお、体験学習施設、露出展示棟、北側休憩棟につきましては通常通り開館しております。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。


1.体験活動を停止する期間と中止になる体験

・中止期間12月27日(日)~1月11日(月・祝)

・中止となる体験 勾玉づくり・しおり作り・縄文輪投げ・縄文投壺


2.中止となる主催事業

1月10日(日) 親子で凧作り

2020年11月5日木曜日

セブンシスターズの封印を解いて、七人の乙女を救え!

※注意事項がありますので、最後までお読みください。


 時は縄文時代、宮畑ムラは阿武隈川の畔に設けられた市の賑わいに支えられて繁栄を誇っていました。 

 各地から宮畑ムラに特産品を売りに来た7人の娘たちが、吾妻山に住む魔女の魔法によりやきものの人形「土偶」に変えられてしまったのです。魔法の封印を解いて娘たちを人間に戻すためには、土偶にされた娘たちのプロフィールを完成させなければならないようです。


残念ながら、魔女が見ているためここですべてをお見せすることはできませんが、全ての情報はじょーもぴあ宮畑にあります。そこから展示室の冒険が始まります。7人のプロフィールを完成して、すてきな景品をゲットしてください!


11月7日より、親子を対象にじょーもぴあ宮畑体験学習施設の受付で探検シートを配布します。プロフィールを完成させた方には素敵な景品を差し上げます(12月14日まで)

※7体のうち6体の土偶については企画展示室(観覧料が必要です)に、1体はエントランスホール(無)に展示してあります



2020年10月9日金曜日

企画展 スタートしました!


  10月9日の土偶の日、今日から企画展「土偶展~集結!国宝土偶レプリカ5体とふくしまの土偶」が始まりました。


 国宝土偶はレプリカではありますが、それでも5体をいっぺんに見られる機会はそうそうありません。しかも、県内の主要な土偶も勢ぞろいしております。


たとえばこんなツーショットは、おそらくこれが最初で最後なのでは?と思います。


ぜひぜひ、おいでくださいませ~~~~!土偶一同、首を長~くしてお待ちしております。




2020年9月24日木曜日

10月9日はドグウの日!

  10月9日土偶の日スタートのじょーもぴあ宮畑令和2年度企画展「集結!国宝土偶レプリカ5体と福島の土偶」展は着々と準備が進んでおります。福島市内の土偶はもとより、20体を超える福島県内の主要な土偶はすでにじょーもぴあ入りをしており、あとは国宝土偶のレプリカ到着を待つばかり!

         写真は柳津町石生前遺跡出土土偶(柳津町教育委員会蔵)

 今回の企画展は、展示に加え充実の図録(予価700円)も準備します!こちらも納品を待つばかりです。

 みなさま、会場でお待ちしておりま~す!!土偶ファンが殺到したら、入場制限しなきゃダメかしら!?

2020年9月9日水曜日

土偶の世界!

  じょーもぴあ宮畑では10月9日(金)から「集結!国宝土偶レプリカ5体と福島の土偶」展が始まります。そう、10月9日は土偶の日です!

 レプリカと言えど、国宝土偶をまとめて見ることの出来る絶好の機会ですし、福島市内出土の土偶も一挙展示します。企画展は12月14日(月)までですので、どうぞお見逃しなく!どんな土偶が展示されるかは、今後SNS等で随時紹介していきま~す。




2020年5月21日木曜日

ドキドキ!どぐうちゃんずぬりえ 始まりました!!


どぐうちゃんずぬりえとは、福島市で出土した土偶をモチーフに、かわいいイラストにしたものです。
ぬりえは全部で5種類!お好きなものをお使いください。







そして、「どぐうちゃんずぬりえ」完成を記念して、みなさんのぬりえ作品を募集します!

応募要項      詳細はこちら

  • 応募期間:令和2年4月から10月まで
  • 応募方法:作品と応募用紙(必要事項を記入した紙であれば応募用紙以外でもOK)の2点を文化振興課まで郵送または直接持参
  • 必要事項(個人):名前(あればペンネームも)・住所・電話番号・性別・年齢
  • 必要事項(団体):代表者氏名・団体名・応募者数・連絡先・作品数

応募に関する注意事項

  1. 著作権は主催者に帰属します。
  2. 応募された作品は、文化振興課で展示するほか、主催者及び主催者が認めた団体等の広報・イベント・インターネット及び商材や印刷素材などに使用する場合があります。その際の応募者への使用料は一切発生しません。
  3. 発表の際はお名前(ペンネーム)、市町村名、団体名(団体での応募の場合)を掲載する場合がありますので、ご了承ください。
  4. 個人情報保護法を遵守し、ご提出いただきました応募用紙及び応募内容は厳重に保存・管理し、本事業の目的以外に個人情報を利用することは一切ありません。
  5. 【団体の場合】一つ一つの作品の作者がわかるよう、お手数でも作品裏面に作者のお名前を記入していただきますようお願い申し上げます。
  6. 【団体の場合】新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全員の作品がそろわない場合でも、随時作品が集まった段階でお送りいただいて構いません。
ご応募、おまちしてま~~~す!!!

2020年5月7日木曜日

新型コロナウィルス感染症対応について5

福島市における利用休止中の市有施設については、5月31日まで利用休止(休館)を延長します。なお、この措置に伴い
5月末日までの縄文体験(火起し体験/弓矢体験)
②5月末日までの縄文ものづくり(勾玉作り/土偶作り/アンギン編み/しおり作り)ならびに炊事棟・休憩棟を含むすべての施設利用を見合わせておりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

ただし、国の緊急事態宣言や県の休業要請の解除があった場合には感染リスクの低い利用から、段階的に解除してまいります。

※公園・駐車場については利用可能です。あわせて北側休憩棟に付属するトイレも利用可能となっております。

2020年4月19日日曜日

新型コロナウィルス感染症対応について4

 新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言をうけ、じょーもぴあ宮畑におきまして本日より5月6日までのあいだ閉館とさせていただきます。これにともない、体験学習施設・露出展示棟・休憩棟には立ち入りできませんので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ただし、公園・駐車場については閉鎖されておりませんので利用可能です。あわせて北側休憩棟に付属するトイレも利用可能となっております。

また、あわせて下記の事業/活動についても中止となっておりますので、ご注意ください。
弓矢王選手権(5月3日実施予定)
②勾玉バイキング(5月5日実施予定)
③じょーもぴあ宮畑春まつり(5月31日実施予定)
④5月末日までの縄文体験(火起し体験/弓矢体験)
⑤5月末日までの縄文ものづくり(勾玉作り/土偶作り/アンギン編み/しおり作り)


2020年4月16日木曜日

新型コロナウィルス感染症対応について3

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている状況を鑑み、じょーもぴあ宮畑の5月の事業実施については以下のとおりとさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。

中止となる事業
弓矢王選手権(5月3日実施予定)
②勾玉バイキング(5月5日実施予定)
③じょーもぴあ宮畑春まつり(5月31日実施予定)

休止となる事業
④5月末日までの縄文体験(火起し体験/弓矢体験)
⑤5月末日までの縄文ものづくり
(勾玉作り/土偶作り/アンギン編み/しおり作り)


※展示室の見学ならびに公園については通常通りご利用が可能です。
※5月末日以降の事業実施については未定です
※団体での見学・体験申し込みにつきましても、受け入れを見合わせております。

2020年3月30日月曜日

新型コロナウィルス感染症対応について2

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている状況を鑑み、じょーもぴあ宮畑の4月の事業実施については以下のとおりとさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。

 中止となる事業 
◆ビニール凧作り 4月29日(水・祝)
◆エコバッグ作り 4月29日(水・祝)・30日(木)

 休止となる事業 
◆火起し体験 ◆弓矢体験 ◆勾玉作り ◆土偶作り
◆縄文しおり作り ◆アンギン編み ◆エコバッグ作り


※展示室の見学ならびに公園については通常通りご利用が可能です。
※5月1日以降の事業実施については未定ですので、決定次第ご案内いたします。
※団体での案内・体験申し込みにつきましても、新規の受付を見合わせております。

不明な部分につきましては、下記宛お問い合わせください。
じょーもぴあ宮畑 (電話)024-573-0015

2020年2月29日土曜日

イベント中止のお知らせ

福島市市政だより3月号で募集いたしました「信夫山歴史散歩」につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念されるため、中止とさせていただきます皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


なお、それ以外の事業につきましても現在検討中ですので、決まり次第ご報告いたします。

2019年12月22日日曜日

そしてボクらは、未来へと時間を遡った~奇跡の庭 観劇レポート~

 令和元年12月21日、じょーもぴあ宮畑で奇跡の庭~じかん島のひみつ~が上演されました。札幌市こどもの札幌市こどもの劇場やまびこ座/子ども人形劇場こぐま座の皆さんと人形劇師沢則行さんが作り上げた人と人形が、時間と空間が、過去と未来が交錯する魅惑的な人形劇です。

 「縄文時代」が取り持つ縁と言えばそうなのかもしれませんが、やまびこ座、こぐま座、沢則行さんとじょーもぴあ宮畑は、もしかすると数千年前からこうなるさだめだったのかもしれません。というと大げさに聞こえるかもしれませんが、縄文時代の劇を縄文遺跡で上演するということは、きっと必然なのでしょう。

もとあれ、主人公たちと我々は舟に乗り、じかん島へと旅立ちました。


 じかん島は掘れば掘るほど過去が現在になる不思議な地層を持っています。



主人公たちがその地層にたどりつくと……人のあやまちや正義や、欲望や希望がボクらの前に立ち現れます。


 過ちの後ろに希望があり、正義の後ろに欲望がある…
「人はどこからきてどこへ行くのか」は哲学ですが、「人は何をしてきてなにをしていくのか」はまさに考古学の領域です。


 主人公たちは未来への希望を手にするために、さらに深く掘り進みます。
        

 そこで主人公たちが見たものは……



 操り人形あり、文楽ばりの二人遣いの人形あり、人と人形が絡み合って混然となった幻想的な、しかも涙あり笑いありの無二の空間。60名を超える観客は一人残らず息をのみ、この世界の住人となっていました。終演後、観客たちはまるで魂の抜けた人形のようにソロソロと家路につきましたが、きっとこの物語は、いつか何かの拍子に少しだけ心の表面を揺らすその時まで、見た人々の心のなかに静かに沈んでいくのでしょう。

2019年12月1日日曜日

奇跡の庭!

 札幌を拠点に活動する人形劇団やまびこ座・こぐま座プロデュースの
人形劇「奇跡の庭~じかん島のひみつ~」
の上演が決定しました!12月21日(土)の午後4時からです!




◆◆◆今日もその島では考古学者が首をひねる…掘れば掘るほど古代の土器や土偶、動物や人の骨までザクザク出てきちゃう…不思議な庭…現れ、途切れてはまた現れる宝物のような地層には、どんな物語が隠されているのか?アイヌの伝説からオホーツクの海へ、さらに遠く縄文時代へとつながるタイムスペクタル!◆◆◆


こんなドキドキする人形劇を、縄文遺跡でやっちゃいます!しかも無料で!!(整理券が必要です)




やまびこ座・こぐま座は札幌にある子ども劇場/こども人形劇場で、たくさんの劇団が所属しています。今回の人形劇「奇跡の庭~じかん島のひみつ~」はやまびこ座・こぐま座がプロデュースしたお芝居で、チェコ在住の世界的な人形劇師である沢則行さんが演出を手掛けています。



人形劇と言っても、人も人形も一緒になって作り上げる不思議な空間は絶対に他では味わえません!しかも……テーマが縄文だなんて!?演出の沢則行さんは毎年遺跡の発掘調査に足を運んで、ワークショップもされているとか。これはなにか、すごいことが起きそうです!

入場無料ですが、整理券が必要です。整理券はじょーもぴあ宮畑体験学習施設受付で直接配布しております。なお、整理券が無くても観劇はできますが、80名を超えた分につきましては立ち見あるいは入場ができない場合もありますのでご了承ください。


2019年9月11日水曜日

フリーマーケット参加者募集!

恒例となりました11月3日のフリーマーケット、参加者募集を開始しました。青空の下での開放感あふれるフリーマーケットです。天候が良ければ毎回2000人を越える来場者があります。



要項をご確認のうえ、お申し込みください。今回も抽選ですので、焦ってご応募いただかなくても大丈夫です!




2019年8月28日水曜日

講座 信夫山物語の参加者を募集いたします。

 またまた講座のご案内です。講座信夫山物語は福島市のシンボルである信夫山について、歴史や文化だけではなく環境や自然などをふくめ総合的に学ぶための講座です。連続講座で2年間で10回程度を予定しているため、継続して出席可能な方が対象です。

 詳細な日程は講師と調整中ですが、座学とフィールドワークを組み合わせた、ここでしか学べない内容の講座を目指しております。

 定員は10名で、電話、ファックス、はがきで講座信夫山物語参加希望と明記したうえ、氏名・年齢・住所・電話番号を添えてじょーもぴあ宮畑までお申し込みください。なお、応募者多数の場合は抽選となります。また、福島市内の学習センター等にもチラシがございますので、そちらもご利用ください。