2018年3月28日水曜日

信夫山フィールドワーク <じょーもぴあ・遺跡の案内人主催事業>

 3月25日の日曜日にはじょーもぴあ・遺跡の案内人主催のフィールドワーク「信夫山の史跡めぐり」がありました。9時30分に信夫山公園を出発し山裾を東へ、そこから護国神社~黒沼神社へ。途中点在する石碑にも、歴史を感じます。


 そこから、今回初めてのルートとして第四中学校の裏に回り、西国三十三観音をみながら月山神社へ、山の斜面を登ります。


 途中、金の採掘坑を見学。かつて太平洋戦争末期には軍需工場として利用する計画もあったその場所は、現在はコンクリートで塞がれていました。
 斜面を登り切ったところにある月山神社駐車場でお昼をとり、そこから烏ヶ崎へ。天気も良く良い眺めでしたが、春霞のせいか吾妻山はかすんでいました。


 さて、午後は一路羽黒山へ。とちゅう薬王寺を経て第二鳥居をくぐります。


 第2展望台で小休止し、そこから羽黒山まではすぐです。羽黒山の境内にはたくさんの石碑や祠があります。こういう機会でもないと、なかなか目にしません。


 集合場所だった信夫山公園には3時30分に戻ってきました。登りがきつい傾斜がありましたが、無事に数量することが出来ました。
 じょーもぴあ・遺跡の案内は年に3回の市内フィールドワークを主催しています。毎回市政だよりのじょーもぴあ宮畑のコーナーに募集記事が出ますので、次回は皆様もぜひ、ご参加ください!





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