2018年2月5日月曜日

福島県建築文化賞準賞をいただきました。

 以前も書きましたが、じょーもぴあ宮畑の体験学習施設は優れた現代建築として、国内外の建築関係者からも高く評価されております。この度は、福島県の第34回建築文化賞において准賞をいただきました。   → 福島県建築文化賞


 講評では、史跡公園と建築物が一体になった配置計画で、2階展望デッキからは公園越しに雄大な吾妻連 峰が眺望でき、かつてここを居住地に選んだ縄文人と心がつながる思いにさせられる。 建物は木製天井の架構が印象的で、エントランスホールの縄文土器をモチーフにした逆6角錐 の木造立体トラス、多目的ホールの不定形の木製格子梁表しなど、施工者の工夫と努力によって 施工難度の高さを克服し、実現されている。随所に様々なデザイン・ボキャブラリーが散りばめ られ、建物自体が来訪者に縄文時代へのイメージを膨らませる仕掛けとなっている。 この建築によって、宮畑遺跡史跡がこれまで以上に知られ、来訪者が増えることが期待される。との評価をいただいております。




 副賞の盾やプレートも、現在じょーもぴあ宮畑体験学習施設内に展示中です。どうしても特徴的な天井に目が行きがちですが、それ以外にも見どころはたくさんあります。ぜひ、この機会にじょーもぴあ宮畑にお越しください。



なお、建築文化賞正賞はあぶくま更生園でした。 → あぶくま更生園


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露出展示棟

じょーもぴあ宮畑には、発掘調査で出土した縄文土器をそのままの状態で見学できる露出展示棟という展示施設があります。復元された土器はいろんなところで展示されていますが、実際に土器が出土した状態はなかなか見る機会がないと思いますので、ぜひ見学においでください。 福島は遠くて…時間が...